ふたごのき
時間をかけてゆっくりと理解していきたい。
ふたごのき
北の国のとある丘の上に、ふたごの木が立っていました。
2本の木がどんな話をしているか聞いてみると・・・・。
どこにも行かず、くり返し訪れる四季を感じながら語り合う2本の木。
その会話が幸せのありかを教えてくれる、心にしみる写真絵本。
ふたごのき
北の国のとある丘の上に、ふたごの木が立っていました。
2本の木がどんな話をしているか聞いてみると・・・・。
どこにも行かず、くり返し訪れる四季を感じながら語り合う2本の木。
その会話が幸せのありかを教えてくれる、心にしみる写真絵本。
老夫婦
愛し合い、幸せも悲しみも共有し、人生を歩んできたふたり。
おたがいに必要とし合い、お互いの存在理由を認め合うことができたからこそ、より愛を深めることができたふたり。
人生の最後の最後まで必要とし合う関係でいられたこの老夫婦の愛は素晴らしい。
老夫婦
肩を寄せ合いひっそりと暮らす年老いた老夫婦には、いまはもう話すこともなく、夢もなく、思いやりがあるばかり。
生きること、老いること、そして、死を待つことを冷静に見つめる人生の旅路を歌ったジャック・ブレルのシャンソンを絵本にした一冊です。
おたがいに必要とし合い、お互いの存在理由を認め合うことができたからこそ、より愛を深めることができたふたり。
人生の最後の最後まで必要とし合う関係でいられたこの老夫婦の愛は素晴らしい。
老夫婦
肩を寄せ合いひっそりと暮らす年老いた老夫婦には、いまはもう話すこともなく、夢もなく、思いやりがあるばかり。
生きること、老いること、そして、死を待つことを冷静に見つめる人生の旅路を歌ったジャック・ブレルのシャンソンを絵本にした一冊です。
うさぎのおいしい食べ方
うさぎのおいしい食べ方―おおかみ・ゴンノスケの腹ペコ日記
うさぎが大好物なおおかみのゴンノスケ。
ある日、窓の外を通りかかったうさぎに「食べてやる!」と襲いかかろうとすると、
うさぎは「どうぞ、食べて」とこたえます。
「でも、うさぎをおいしく食べたいのなら」と、うさぎはある提案をします。
うさぎが大好物なおおかみのゴンノスケ。
ある日、窓の外を通りかかったうさぎに「食べてやる!」と襲いかかろうとすると、
うさぎは「どうぞ、食べて」とこたえます。
「でも、うさぎをおいしく食べたいのなら」と、うさぎはある提案をします。
おおきな木
愛とは決して平等なものではない
おおきな木
昔、一本のりんごの木がありました。
木はかわいい少年と仲良くなりました。
少年が「お金がほしい」と言えば、木は実のすべてを与え、「家がほしい」と言えば、枝も幹さえも与えます。
そして、最後の切り株だけになったとき・・・。
限りない愛を与え続ける美しくもせつない物語。
おおきな木
昔、一本のりんごの木がありました。
木はかわいい少年と仲良くなりました。
少年が「お金がほしい」と言えば、木は実のすべてを与え、「家がほしい」と言えば、枝も幹さえも与えます。
そして、最後の切り株だけになったとき・・・。
限りない愛を与え続ける美しくもせつない物語。
だいじょうぶ だいじょうぶ
だいじょうぶって言ってくれる人がいるだけで生きていける
だいじょうぶ だいじょうぶ
ぼくが小さかったころ、おじいちゃんとよく散歩を楽しんでいました。
困ったことやこわいことが起こるたび、おじいちゃんは手を握り
「だいじょうぶ だいじょうぶ」って言ってくれた。
やがてぼくは大きくなり、こんどはぼくがおじいちゃんに
「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
> 恋愛に効く絵本
だいじょうぶ だいじょうぶ
ぼくが小さかったころ、おじいちゃんとよく散歩を楽しんでいました。
困ったことやこわいことが起こるたび、おじいちゃんは手を握り
「だいじょうぶ だいじょうぶ」って言ってくれた。
やがてぼくは大きくなり、こんどはぼくがおじいちゃんに
「だいじょうぶ だいじょうぶ。」
> 恋愛に効く絵本
あおくんときいろちゃん
相手の色に染まるのは楽なことではあるけれど
あおくんときいろちゃん
仲良しのあおくんときいろちゃん。
あまりに仲が良くて、ふたりはくっついて緑になってしまいました。
それぞれの家に帰ると「緑はうちの子じゃない」と言われてしまいました。
ふたりは、泣いて、泣きつづけて、ぜんぶ涙になってしまいました。
それぞれに自分らしさや個性があるから、刺激があってひかれていくもの。
お互いに相手の色は尊重しながら、自分は自分に色のなかで成長していくことで、混ざり合った色があざやかになっていくものだと思います。
「恋愛に効く絵本」より
あおくんときいろちゃん
仲良しのあおくんときいろちゃん。
あまりに仲が良くて、ふたりはくっついて緑になってしまいました。
それぞれの家に帰ると「緑はうちの子じゃない」と言われてしまいました。
ふたりは、泣いて、泣きつづけて、ぜんぶ涙になってしまいました。
それぞれに自分らしさや個性があるから、刺激があってひかれていくもの。
お互いに相手の色は尊重しながら、自分は自分に色のなかで成長していくことで、混ざり合った色があざやかになっていくものだと思います。
「恋愛に効く絵本」より
100万回生きたねこ
恋愛とは、愛されることではなく、愛すること
100万回生きたねこ
王様、漁師、泥棒などさまざまな飼い主に99万9999回愛され、99万9999回死んだねこがいました。
でも、ねこは死などこわくありませんでした。
ある日、100万回目に生まれ変わったとき、美しい白ねこと出会い、生まれて初めて愛することを知りますが、やがて白ねことの永遠の別れが訪れ・・・。
100万回生きたねこ
王様、漁師、泥棒などさまざまな飼い主に99万9999回愛され、99万9999回死んだねこがいました。
でも、ねこは死などこわくありませんでした。
ある日、100万回目に生まれ変わったとき、美しい白ねこと出会い、生まれて初めて愛することを知りますが、やがて白ねことの永遠の別れが訪れ・・・。
ぼくを探しに
ぼくを探しに
ビッグ・オーとの出会い―続ぼくを探しに
なにかが足りない。
それで僕は楽しくない。
足りないかけらを探しにいく。
ころがりながら、歌いながら足りないかけらを探しにいくぼく。
途中でかけらを見つけても、小さすぎたり、大きすぎたり。
とうとうピッタリのかけらを探したけれど、いざまん丸になってみると・・・。
かけらがピッタリはまったカンペキな人生なんてつまらない。
不完全だからこそ楽しくて、自分は自分なりの形で生きていけばいいのだと。
「自分」がないとなかなかいい恋愛も生まれません。
いい相手がいないか探すより、夢中になれるものを探したほうが人は輝く。
そして、そこに人は惹かれていくのです。
ビッグ・オーとの出会い―続ぼくを探しに
なにかが足りない。
それで僕は楽しくない。
足りないかけらを探しにいく。
ころがりながら、歌いながら足りないかけらを探しにいくぼく。
途中でかけらを見つけても、小さすぎたり、大きすぎたり。
とうとうピッタリのかけらを探したけれど、いざまん丸になってみると・・・。
かけらがピッタリはまったカンペキな人生なんてつまらない。
不完全だからこそ楽しくて、自分は自分なりの形で生きていけばいいのだと。
「自分」がないとなかなかいい恋愛も生まれません。
いい相手がいないか探すより、夢中になれるものを探したほうが人は輝く。
そして、そこに人は惹かれていくのです。
パパ、お月さまとって!
しかけ絵本で子どもたちの願いを叶える本。
パパ、お月さまとって!
幼い頃、一度は思ったことがあるはず。
「お月様に手が届くかも?」
今の子どもたちも「お月様」が取れるような気がするんです。
そこでこのしかけ絵本の中のパパは長〜いハシゴを持ってきてくれます。
本当に長いハシゴで、お月様の近くにいくと実はお月様って大きい。
そんなのことを見た目でリアルに表現している絵本。
今は簡単に破れないように丈夫な絵本として再登場しています
パパ、お月さまとって!
幼い頃、一度は思ったことがあるはず。
「お月様に手が届くかも?」
今の子どもたちも「お月様」が取れるような気がするんです。
そこでこのしかけ絵本の中のパパは長〜いハシゴを持ってきてくれます。
本当に長いハシゴで、お月様の近くにいくと実はお月様って大きい。
そんなのことを見た目でリアルに表現している絵本。
今は簡単に破れないように丈夫な絵本として再登場しています
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