絵本セラピー★おすすめ100冊

保育士が選んだ未来の子どもたちに伝えたい絵本。
絵本の持つ可能性とリラックス効果をあなたに…

<< マドレーヌのクリスマス | main | 卓上 旭山動物園 2008年カレンダー >>

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | -

地球―その中をさぐろう (福音館のかがくのほん)

評価:
加古 里子
福音館書店
¥ 1,470
(1975-01)
懐かしい絵と分かりやすい説明が素敵です♪
大地の下には何がある
いろんな意味での「深さ」
JUGEMテーマ:学問・学校


地球の中のようすを地表から中心部にわたって描いた、「海」の姉妹作です。地球内部の巨大なエネルギーが地球を変えていく過程は実に見事で、その雄大さは目を見はるものがあります。

読んであげるなら:5・6才から
自分で読むなら:小学低学年から

加古さんの絵本は興味津々です。
物事の事象や成り立ちについて非常に分かりやすく表現されています。
その単純明快さは非の打ち所がありません。
思わず大人が見入ってしまいます。

その加古里子さんの科学の絵本。
まだ「お勉強」ではなくて遊びの延長にあるものとして自然に取り入れることができます。
そして子どもたちは結構リアルな事実を求めるものです。
comments(0) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

- | -
comment









trackback
trackback URL
     読み聞かせ絵本特集 朝食付きルーム検索